秋祭りが各地で行われています。
「まつねクリニック」の近くの神野神社からは、大名行列由来の「奴」の舞を披露していただきました。


お祭りで「奴」が来る!!というのがピンとこなかったわけですが、
「奴」といえば、現代でも正月などに凧揚げをする際によく見かける「奴凧(やっこだこ)」とか、折り紙で折る「奴」も、ここからきているらしい事を改めて把握しました。
「奴凧」は、、この奴の筒袖を張った姿をまねて作ったものらしいです。
武家に働く者の中でも低い身分に当たるらしい「奴」が、大名屋敷などを遥かに見下ろすところに揚げることによって、庶民がささやかな仕返しをしていたのだともいうところは、面白い説だと思います。
もともとは、「奴」とは、武士が出かける時の荷物持ちなど、雑務をこなしていた職のようです。
参勤交代の時には大勢の奴が必要となるため、このときだけ臨時で雇われるということも多かったらしいです。
奴は、大きな四角形を染めた半纏を着ていることが多く、この紋所は、「釘抜紋」と呼ばれます。
この紋所から、食材を大きめの立方体に切ることを「奴に切る」と表現するようになったそうで、豆腐の「冷奴」もそのように切る事からの語源であることを知りました。
なかなか「奴」にまつわるいろんな説に興味が持てました。
太鼓や御輿や獅子が各地を周る中、珍しい伝統踊りに出会えました。
このモップのような神棒???を投げ交わすわけですが取り損ねる場面もあって、

に失敗場面をキャッチされたかどうかをすごく気にしていた方たちの様子も面白い場面でした。
なかなかバランスを取るのも難しい踊りのようです。